数字・統計このタグの資料 14 本
- メルカリとYahoo!オークションで売る 手数料は10%、不用品なら税金も許可も原則いらないが、仕入れて売れば「事業」No.71
メルカリと Yahoo!オークションは、売れたときに売値の10%が手数料として引かれる。家具や衣類など生活に使っていた物を売った所得は原則非課税で、自分の物を売るだけなら古物商の許可も要らない。一方、中古品を買い取って売る、長い期間続けて売るといった場合は、事業所得や雑所得として税金がかかり、古物商の許可が要る。
- 海外EC(越境EC)の全体像 モールに出すか自分の店を持つか、日本から個人が海外へ売る道No.31
越境ECは、海外の消費者に日本からネットで売る商売で、eBay などのモールに出す型と Shopify で自分の店を作る型がある。経済産業省の2026年10月公表の調査では、2025年に米国の消費者が日本から越境ECで買った額は1兆6,527億円、中国の消費者は2兆7,560億円と推計された。米国の少額輸入の免税停止で、送り方と関税の扱いが大きく変わっている。
- 「AIで簡単に稼げる」「Kindleで不労所得」の見分け方 公的機関の事例に出てくる言葉と、著名人のなりすまし広告No.223
国民生活センターの事例には「AIを使って副業で稼ぐ」広告から高額講座に進んだ例や、「初期費用0円」の副業で電子書籍代を請求された例がある。警察庁の統計では2025年のSNS型投資詐欺は9,538件、被害額1,274.7億円で、著名人の画像を無断で使った広告が確認されている。宣伝の言葉と、お金を払う向きで見分ける。
- 副業・在宅ワークの詐欺の手口 「簡単に稼げる」の先に、高額なサポート契約と借金が待っているNo.221
国民生活センターと消費者庁は、SNS広告などから始まり、安い教材のあとに高額なサポート契約を結ばせる副業トラブルに繰り返し注意を呼びかけている。2026年5月には、消費者金融から次々に借金をさせる手口と、簡単なタスクで稼げるとうたう手口について発表した。困ったら消費者ホットライン188に相談する。
- オンライン講師・教える仕事 ストアカは売れたときだけ10〜30%、Udemy は売れ方で取り分が変わるNo.93
教える仕事には、日時を決めて生徒を集めるストアカのような場と、録画した講座を売り続ける Udemy のような場がある。ストアカは登録や掲載が無料で、売れたときだけ自己集客なら10%、ストアカ経由なら30%(対面は20%)、2回目以降は10%の手数料がかかる。Udemy は2023年11月の講師向け書簡で、マーケットプレイスでの講師の取り分37%を据え置き、サブスクリプションの取り分を2026年1月から15%に下げるとした。
- スキルマーケット(ココナラ) 自分の得意を500円から出品し、売れると22%が差し引かれるNo.92
ココナラは、知識や技能、経験を自分でサービスとして出品し、買い手を待つスキルマーケットである。出品に初期費用や月会費はなく、取引が終わると販売総額の22%(システム利用料と決済手数料)が引かれる。販売価格は500円から設定でき、振込は3,000円以上なら手数料無料、それ未満は160円かかる。
- クラウドソーシング(クラウドワークス・ランサーズ) 登録は無料、報酬から5〜20%や16.5%の手数料が引かれるNo.91
クラウドソーシングは、ネット上で企業や個人が仕事を募集し、在宅の受注者が応募して請け負う仕組みである。クラウドワークスは登録と応募が無料で、報酬から10万円以下の部分に20%、10万円超20万円以下に10%、20万円超に5%のシステム利用料がかかる。ランサーズはすべての方式で契約金額(税込)の16.5%を受注者から差し引く。公式の発注相場表では、記事作成は1文字1円から、データ入力は時給1,000円からとなっている。
- 音声配信とメールマガジン・オンラインサロン 続けて届けることが、そのまま収入の条件になるNo.84
音声配信の Voicy は月額会員(プレミアムリスナー)や有料放送、ライブ中の差し入れで収益化でき、運営会社は6割を超えるチャンネルが収益化していると発表している。メールマガジンのまぐまぐは購読料を発行者と分け合う仕組みで、発行者に初期費用はかからない。DMMオンラインサロンは初期費用なしで審査があり、会費は月550円から、取り分は最大90%と案内している。どれも月額で読者や聞き手を引き留め続けることが前提になる。
- note で有料記事・メンバーシップ・マガジン 手数料はおよそ15%、売上1,000円から振込を申し込めるNo.83
note は文章や画像を有料で売れる投稿サイトで、売れるたびに決済手段ごとの事務手数料(クレジットカードなら5%)と、残りの10%(定期購読マガジンは20%)のプラットフォーム利用料が引かれる。売上が1,000円以上になると振込を申し込め、1回ごとに270円の振込手数料がかかる。運営会社の決算資料では、会員1,114万人、累計クリエイター202万人、公開記事のうち有料は24.3%とされる。
- ブログとアフィリエイト 記事から商品が売れると紹介料が入るが、確定までの待ちと検索の変化があるNo.81
アフィリエイトは、ブログなどの記事から読者が商品を買ったり申し込んだりすると、広告主から紹介料が入る仕組みである。A8.net は登録無料で支払条件は月1,000円または5,000円、Amazonアソシエイトはカテゴリーごとに0〜10%の紹介料率で、銀行振込は5,000円以上から支払われる。AIによる検索結果の要約でクリックが減るという調査や、2023年10月からのステルスマーケティング規制も押さえておく必要がある。
- 生成AIで在宅の仕事はどう変わったか 道具にする仕事、AIを教える仕事、AIに置き換わる仕事No.51
総務省の令和8年版情報通信白書では、日本で生成AIを使ったことがある人は58.8%(前年26.7%)、60代では33.5%だった。クラウドソーシング大手は、簡単なライティングやデザインの依頼が減り、AIの導入や業務改善の依頼が増えたと決算説明で述べている。在宅の仕事は「AIを道具に使う」「AIの導入を手伝う、教える」「AIに置き換わりつつある」の三つに分けて考えると見通しやすい。
- KDP の本が売れるまで カテゴリ3つとキーワード7つ、無料キャンペーン5日、宣伝の数字の読み方No.5
KDP で本を見つけてもらう基本は、カテゴリを3つまで、キーワードを7つまで選ぶことと、KDP セレクトの無料キャンペーン(90日に最大5日)などの販促である。レビューは見返りと引き換えに頼むと削除の対象になり、「月◯万円」といった宣伝の数字には根拠が示されないことが多い。
- KDP のペーパーバックとハードカバー 注文ごとに刷る紙の本は、印刷代を引いた残りが著者の取り分No.3
KDP のペーパーバックは注文が入るたびに印刷され、Amazon.co.jp では999円以下なら50%、1,000円以上なら60%の率を掛けた額から印刷代を引いたものがロイヤリティになる。ハードカバーは2026年10月時点で kdp.amazon.co.jp では出版できず、Amazon.co.jp でも売られない。
- KDP のロイヤリティと読み放題 35%と70%の分かれ目、読まれたページで分ける基金No.2
Amazon.co.jp の電子書籍は、税込99〜20,000円なら35%、税込250〜1,650円で KDP セレクトに登録すれば70%のロイヤリティになり、70%では配信コスト(1MBあたり1円)が引かれる。KDP セレクトは90日間 Kindle 本を Amazon だけで売る約束で、その代わり読み放題で読まれたページ数に応じた分配を受けられる。
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