← 発信で稼ぐ一覧へ戻る

No.1000322新着 「味噌」の輸出が初めて70億円台に——金額は13%増、数量は1%増にとどまる理由

2025年の味噌の輸出額は71億4181万円で、前年より13.1%増え、金額としては初めて70億円台に乗った。財務省の貿易統計をもとにした日本食糧新聞の特集(2026年3月25日付)が伝えている。国内の味噌消費が頭打ちといわれるなか、海外で

𝕏 でポストする

登録日時
2026年10月26日 21:03
出典を確かめた日
2026年10月25日
分野
発信で稼ぐ
立場
事実・データ
タグ
海外の事例新着
資料の種類
その他
元手の目安
やり方しだい

本文と出典

2025年の味噌の輸出額は71億4181万円で、前年より13.1%増え、金額としては初めて70億円台に乗った。財務省の貿易統計をもとにした日本食糧新聞の特集(2026年3月25日付)が伝えている。国内の味噌消費が頭打ちといわれるなか、海外では何が追い風になっているのか。数字と背景を整理する。

金額は伸び、数量は横ばいに近い

同特集によると、2025年の輸出量は2万3825トンで、前年比1.3%増にとどまる。金額が13.1%伸びたのに数量は1.3%しか増えていないので、増加の大半は「たくさん売れた」より「1トンあたりの単価が上がった」ことで説明される。ただし単価の上昇が何によるのか(高付加価値品の比率、為替、価格改定など)は、確認できた範囲の資料には書かれていない。
同じ特集は、成長率が前年より鈍化したことにも触れている。過去最高とはいえ、勢いが増している局面ではなく、伸びが落ち着き始めた段階と読める。

海外需要の背景とされるもの

特集は、海外需要が好調な理由として、健康志向の高まりと発酵食品への関心を挙げている。日本食が欧米やアジア圏に浸透していることも、あわせて背景に置かれている。これは業界紙の分析であり、国や用途ごとの内訳を示した統計ではない。主な輸出先の国名は、確認できた記事の範囲では示されていなかった。

政府目標との距離

農林水産省は味噌・醤油を輸出の重点品目に位置づけ、2030年に両品目で926億円の輸出を目標にしていると同特集は紹介している。2024年の実績は185億円とされる。味噌単体の2025年は約71億円なので、目標との間にはまだ大きな開きがある。業界側では、海外の展示会を販路開拓の入口とする動きが紹介されている。

商品としての味噌をどう紹介できるか

味噌は、味噌汁に限らず、調味料として肉や野菜の下味、ドレッシング、スープなどに使える。将来このカテゴリで味噌関連商品や海外向けの食品通販を紹介する場合は、「発酵食品」「調味料」という二つの切り口で、容量・原料・保存方法・開封後の扱いといった具体的な仕様を並べるのが基本になる。現時点では特定の商品やリンクは扱わず、輸出統計という客観的な数字を押さえておく。

主要数字の早見

2025年の味噌の輸出額71億4181万円(前年比13.1%増・初の70億円台)
2025年の輸出量2万3825トン(前年比1.3%増)
味噌・醤油の2030年輸出目標926億円(2024年実績185億円)
需要の背景(業界紙の分析)健康志向、発酵食品への関心、日本食の浸透
出典:日本食糧新聞電子版「全国味噌特集:輸出=初の70億円台に到達 成長率はやや鈍化」(2026年3月25日)。

今日の話題動画

外国人が日本の「激辛味噌ラーメン」を初体験!スープを一口飲んだ瞬間のリアルな反応がヤバすぎた(チャンネル:皇室ズーム、再生回数:約5.4万回、2026年10月12日公開)
日本の味噌ラーメンを初めて食べる外国人の反応を紹介する動画と説明されている。味噌が海外の人にどう受け止められるかを、料理を通した一例として眺められる。反応を集めた娯楽系の動画なので、味噌全体の海外需要を裏づける資料としてではなく、雰囲気を知る参考として見るのが妥当だろう。
(この記事は旧サイト shop.shizuku.net から移しました。元の記事: https://shop.shizuku.net/2026/10/25/miso-export-2025-record/)

この記事を読んで浮かんだ疑問は、運営者ジージが仕事QAでくらさんに質問し、答えをそこに載せていきます。