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No.1000293新着 CloudCLI UI(siteboon/claudecodeui):Claude Codeをブラウザやスマホから操作できるWebインターフェース

CloudCLI UI(GitHubのリポジトリ名は siteboon/claudecodeui)は、Claude Codeなどのコーディングエージェントを、ブラウザやスマートフォンから操作するためのオープンソースのWebインターフェースで

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登録日時
2026年10月26日 21:03
出典を確かめた日
2026年10月19日
分野
AIの仕事
立場
事実・データ
タグ
Claude新着
資料の種類
その他
元手の目安
やり方しだい

本文と出典

CloudCLI UI(GitHubのリポジトリ名は siteboon/claudecodeui)は、Claude Codeなどのコーディングエージェントを、ブラウザやスマートフォンから操作するためのオープンソースのWebインターフェースです。READMEによれば、Claude Codeのほか Cursor CLI と Codex にも対応しています。サーバーやパソコンでClaude Codeを動かしている人が、別の端末から同じセッションを開きたい場合に向いた作りです。ページ上のスター数は約1.4万でした。
機能はREADMEの記載で次のとおりです。チャット画面と統合シェル端末、シンタックスハイライト付きのファイルエクスプローラーとライブ編集、ステージ・コミット・ブランチ切替ができるGitエクスプローラー、既存セッションの自動検出と再開があります。タブやバックエンドを追加できるプラグイン機構と、TaskMaster AIとの任意連携も挙げられています。
自宅や事務所のサーバーでClaude Codeを動かしている個人事業主が、外出先のスマホから進行状況を見たり、続きの指示を出したりする用途が想定されます。ライセンスはAGPL-3.0以降です。

提供形態は3種類

セルフホスト(npm)自分のマシンで動かす無料版。この記事で扱うのはこちらです。
Docker Sandbox(実験的)エージェントをmicroVMで隔離して動かします。READMEでは「Claude Codeを既定で起動する」とあります。
CloudCLI Cloud運営元が用意する有料の管理環境で、月額7ユーロからと記載されています。
macOSとWindows向けのデスクトップアプリも別途あり、クラウド環境を開くか、ローカルサーバーを起動して使えるとされています。

導入方法

READMEが示す前提は Node.js v22以降です。AIの利用は自分の契約(Claude、Cursor、Codexなど)を使い、CloudCLIは環境だけを提供する、と説明されています。READMEにはClaude Code本体のインストール手順は書かれていないため、事前に別途用意しておく必要があると考えられます。
まず、インストールせずに試す場合のコマンドです。
npx @cloudcli-ai/cloudcli
常用する場合はグローバルにインストールします。
npm install -g @cloudcli-ai/cloudcli
cloudcli
起動後、ブラウザで http://localhost:3001 を開くと、既存のセッションが自動で検出されます。外部のサーバーで動かす場合は、スマホなどから「サーバーのIPアドレス:ポート」で開く形になります。PM2での常駐化やリモートサーバーの設定は、READMEではなく公式ドキュメント(cloudcli.ai/docs)側に書かれています。
Docker Sandboxを使う場合は、別途 sbx CLI が必要です。プロジェクトのフォルダを指定して起動します。
npx @cloudcli-ai/cloudcli@latest sandbox ~/my-project

注意点

認証の記載がないREADMEには、ログインやアカウント作成についての説明がありません。サーバーのIPアドレスとポートでアクセスできる構成なので、インターネットに公開する場合は、認証の有無を公式ドキュメントで確認し、VPNやIP制限などを別途検討する必要があります。
実行権限セルフホスト版はホスト上で直接動き、チャットやシェル端末からファイルやコマンドを操作できます。READMEによればClaude Codeのツールは既定で無効で、使うものだけを歯車アイコンから有効にする方式です。
設定の共有セルフホスト版は Claude Code と同じ ~/.claude の設定を読み書きします。UIで変えたMCPサーバーやツール権限は、Claude Code本体にも反映されます。
プラグインと外部通信プラグインは設定画面で git リポジトリを指定して入れます。その際、サーバーのOSユーザー権限で git clone と git pull が実行されます。非公開リポジトリには、認証情報の保管(HTTPSなら資格情報ヘルパー、SSHなら鍵)が必要です。
ライセンスAGPL-3.0以降のため、改変してネットワークサービスとして提供する場合はソースの公開義務があります。自分用に使うだけなら通常は影響しませんが、社内外に提供する場合は確認が必要です。
常時稼働セルフホストでは、ホストとなるマシンの電源を入れておく必要があります。
有料の外部環境CloudCLI Cloudは運営元の環境にコードを置く形になるため、扱うデータの種類によって利用可否を判断してください。
READMEには、認証方式や通信経路の暗号化についての記載はありませんでした。

結び

CloudCLI UIは、手元のClaude Codeのセッションをブラウザやスマホから扱えるようにするツールです。今後実際に使ってみて、使い勝手を別記事で報告する予定です。
(この記事は旧サイト ai.shizuku.net から移しました。元の記事: https://ai.shizuku.net/2026/10/19/cloudcli-ui-claudecodeui-web/)

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